ペガサス学習塾米沢教室

2017年01月

2017/01/11

直角三角形になる確率はどのように求めるか?

おはようございます。米沢もついに雪が降りました!

さて、そろばんピコ生は頑張っています。毎月の検定も

全員合格が続いています。フラッシュ暗算もすごい集中力ですね。

昨日が小学3年生が入会し、そろばんピコ生の仲間が増えました。

楽しく練習していきましょう!

さて、確率の複合問題がありますので確認しておきましょう。

円の中に等間隔で6個の点がある場合、そこから異なる3点を取って三角形を作る時

直角三角形になる確率はどのように求めるか?

まず、ポイントは円の直径を含む三角形になったときに円周角が90度となり「直角三角形」になることに気づいてください。

6個の点から3個を選ぶ組み合わせは順番は関係ないので樹形図を書くと20通りとなります。

円の中心を通り直径となる直線は3本引くことができ(AD,BE,CF)、

1本に対して各々4個ずつ直角三角形ができるので合計12個の直角三角形が出来上がります。

絵を書きながらじっくり確認してみて下さい。

2017/01/10

テストが終わったらすぐ復習です!! 

頑張れ受験生!

冬期講習会も終りました。

本当にみんな頑張っています。

3年生はさすがに気合が入っています。 午後1時から9時まで

途中、食事に外出してまた戻ってきて、勉強。

解説で理解できないところをちゃんと質問して自分のものにしています。

それを見た1,2年生も自分から進んで1学期、2学期のところをどんどん

復習。

今までなかなか積極的に質問できない生徒も自らわからないところを質問できたり

静かな環境なので、勉強がどんどん進みます。

重要なのは、もう自分でやるしかない! というしっかりとした自覚をもって

勉強に取り組む姿勢です。

先生に頼ってばかりいては成長できません。保護者の方にも面談で、勉強のやり方を

指導してください、と言われます。

塾に行けば何とかなるのではなく、勉強がわかるようになりたいという気持ちをもって

塾に通わせてもらっったお母さん、お父さんに感謝しながら

勉強のコツややり方を学んで、自分で積極的に勉強に取り組んでいけるように

なれば、もう大丈夫です。

そんな生徒の姿をみると本当に塾長も変わらなければ!と思いました。

迷っていてはダメ! とりあえず始めてみましょう。

強い意志と決断力! 

世の中に失敗はない!ただのフィードバックである! →いい言葉ですね。。。

今日は、各中学校で課題テスト(実力テスト)です。

終わったらすぐテストの復習です!! 

2017/01/06

動点問題は必ず解けるようにしておこう!

塾生は、私立高校の過去問に挑戦しています。

数学の詳しい解説をまとめてほしい!と生徒からリクエストがありましたので、すぐ作りました。

私立の過去問は少なくとも3年分くらいやっておきましょう。
出題の傾向をよく知ることが出来ます。

大問1の計算と確率と図形はノーミスを目指す!!
米沢中央の特進を受験する人は、動点問題の理解は必須です。

毎年出題されています。

動点問題の中に、習いたての三平方の定理も出てきますので早く過去問を解いて慣れておきましょう。

動点問題は変域ごとにグラフを書かせるパターンが必出です。

まず、問題文をよく読んで図形上を動く点のそれぞれの点の動きとその速さを確認します。

それぞれの点が図形上をどのように動くかを鉛筆でなぞりながら頭に入れておきます。

点が「同時に動きはじめる場合」と、1つ目の点がある所まで行ったら次に2つ目の点が動きはじめるパターンがあります。

2つの点の動きを確認しながら点が「図形の角【コーナー】」に到達したところで図形の形が変わることに注目して下さい。そこで、「変域」が変わりますよ。

1点目があるところまに到着したら、次の点が移動を始めるような問題の場合は、

2点目の経過時間から、すでに1点目が移動した時間を引きます。

このやり方をマスターすれば、1次関数のグラフが途中から始まっているグラフでも

簡単に式を作ることができますね。

山形県の公立高校の入試にもこのパターンは出題されていますので
今のうちにこのやり方を完全マスターしていきましょう!

1次関数の動点問題がさっぱりわからない人は、まずは

み・は・じ の公式で線分図を使って時間と速さから距離を求める練習をやりましょう。

この考えが理解できたら動点問題が理解できますよ。

関数と1次関数の図形の面積を求める問題も必出です。
昨日は3年生が「すごい!」と感激しながら「等積変形」のやり方をマスターしました!
頑張れ受験生!

2017/01/05

Vサインには愛がある  V=I(愛)X R (アール)

米沢工業を目指す生徒が理科をとても頑張っていました。

応用問題にどんどんチャレンジしています。

工業高校いいですね。塾長も工学部出身なのです。大学の専門は合成化学でしたが

実はやりたかったのは電子工学です(笑)。

ところで、オームの法則大丈夫でしょか?

Vサインには愛がある  V=I(愛)X R (アール)

熱量(発熱量)の計算があやふやのようです。

もう一度おさらいしておきましょう。

水の中に電熱線を入れて電流を流すと水の温度が上がります。

水の温度上昇は、電力(電圧 X 電流)に比例します。

さらに、水の温度上昇は時間にも比例します。

この時発生した熱量(J)は、電力【w】 X 時間【秒】で求めます。①

5分電流を流した場合は、電力に、300秒を書けて下さい。単位は秒ですね。

また水が得た熱量は、別の方法で求めることができます。

熱量 【J】= 4.2 X 水の質量 X 温度変化 です。 ②

①で求めた熱量と②で求めた熱量では値が少し異なります。

この理由が聞かれることがあります。

①は、実際、装置に電流を流して発生した熱量です。

②のほうは、その熱を受け取って、実際、水の温度が何度上昇したか、

その温度上昇から熱量を計算したものです。

②で計算した熱量のほうが値が小さくなります。装置から熱が逃げるからです!

それでは、今日も復習がんばっていきましょう。

2017/01/04

今日から冬期講習、後半戦

明けまして、おめでとうございます。

今日から冬期講習の後半戦がスタートです。

午後1時に生徒がやってきます。

3年生は過去問対策、長文対策、リスニング対策! 頑張っています。

数学は大問1,2を完璧に取る! 

受験生は、焦らず、基本、基礎をもう一度見直して、絶対ミスしないよう

心がけていきましょう。過去問演習は今まで通り継続して下さい。

過去問を解く時は、時間を計ってやりましょう。

英語も長文対策、文章の読み方のトレーニングをやることで、どんどん読み方のコツがわかってきたようです。

1年生も普段、自分から質問しない生徒も冬期講習では、積極的に質問をしてくれます。

受験生の頑張りに刺激を受けたようですね。

とても素晴らしいことです。

ペガサス学習塾は、一方的に、先生に教えられるところではありませんので、自分から積極的学びにいく姿勢を持つことが大変重要です。

今年もブログより情報発信していきますので、どうぞ宜しくお願いします。

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News

第1回山形県統一模試

第1回山形県統一模試

第1回山形県統一模試

ペガサスの塾生は来週の土曜日、統一模試を実施します。

第2回は、10月です。(中3生のみ)

 

山形県統一模試はココが違う! 高校入試本番そっくりの実戦問題 中3生の模試内容は山形県立高校入学試験そっくり。本番で力を発揮できるよう、内容を精査して出題いたします。 ※中1・2生は全国標準版テストです。 5教科総合判定で弱点と課題を確認 点数・内申点を加味した合格判定 教科ごとの偏差値・小問別の正答率から成績表での学習の指針もスムーズに行えます。さらに、より本番に近づけるため当日得点に加え内申点も加味して合格判定をお出しします。

2学期が始まりました。中3生は待ちに待った修学旅行へGO!!

2学期が始まりました。中3生は待ちに待った修学旅行へGO!!

今年も8月末まで夏期講習を実施しましたが、皆さんはしっかりと総復習ができたでしょうか?

今週、3年生は東京への修学旅行です。台風の影響で天気が不安定なようですが、最高の思い出を作ってほしいと思います。

帰ってきたら、また中間テストに向けて一緒に頑張りましょう!


社会は方位の練習をしました。 地図記号と合わせて、その場所から見た方角(四方位と八方位)を練習しました。太陽が昇る方角や沈む方角など、少し曖昧な部分もありましたが、プリントでの練習を通じて方位に関する問題をきちんと理解できました。

花火の音をも超える集中力

花火の音をも超える集中力

花火の音をも超える集中力です!

今日は、外は大音量の花火大会。

しかし、生徒たちはその音に全く動じず、黙々と勉強を続けています。

集中力とやる気が、どんな騒音にも勝ることを証明しているかのようです。

 

夏期講習開催中!

 

 

鶴岡工業高等専門学校へGO!

鶴岡工業高等専門学校へGO!

先日、鶴岡工業高等専門学校の入試担当の方と学長の太田先生にお会いしました。

ペガサス米沢教室でも、塾生が今年、推薦でみごと合格して入学しました。

また今年のパンフレットに載っている生徒の中にもペガサスの卒業生がいます。

置賜地方から鶴高専を目指す生徒は少ない傾向にあり是非、積極的に挑戦してほしいとのことでした。

鶴高専では、1年目は創造工学科で全員が一般共用をメインに学びます。

そして2年目から4つの専攻に分かれます。

R7年(来年度)からは新しく探究型のDX人材育成コースが新設されるそうです。

専門知識& そして実践的なデジタル技術を学び地域や企業が抱える問題を解決する技術を身につける探究活動を学ぶことができるそうです。

とても魅力的なコースですね。

そして就職以外にも、3~4割の生徒は全国の国公立へ編入しているそうです。

一般に高校を卒業して国立大学を創業するまで(学士)にかかる費用よりも、高専を出て専攻科2年で学んで学士を取ると

授業料も100万円くらい安く経済的とのこと。

来年度の入試の詳細なども詳しく知ることができました。

塾でも興味のある生徒には情報を詳しく伝えたいと思います。

 

令和7年度入学者選抜情報

令和7年度入学者選抜情報

来年度(令和7年度)から米沢東高等学校では推薦入試(募集定員の30%)を行います。前期(特色)選抜といいます。

1. 成績評定に係る要件

国語、社会、数学、理科、外国語の各評定(最大25点)と音楽、美術、保健体育、技術家庭の各評定を2倍したもの(最大40点)の合計が40点以上であること。

2. その他の要件

次の①~⑥のいずれか一つ以上に該当する者:

1.生徒会活動で、生徒会長、副会長、事務局長、各種委員長を務めた者。
2.スポーツ活動で、県大会出場または地区大会3位以上の実績をあげた者。
3.文化活動で、県大会以上の大会で入賞(入選)した者。
4.資格取得に取り組み、実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定のいずれかで3級以上を有する者。
5.ボランティアまたは地域活動において、校外の団体に所属し活動経験を有する者。
6.①~⑤に該当しないが、これらの要件に係る活動に意欲的に取り組んだ者。

アドミッション・ポリシー

学習や特別活動に主体的、意欲的に取り組む生徒を募集。
地域と社会に関心を持ち、多様な考えを理解しようとする生徒を募集。
自分の将来に明確な目標を持ち、自己実現に向けて努力する生徒を募集。

出願要件

アドミッション・ポリシーを理解し、要件1および2に該当する者。

評価の観点と方法

個人面接:将来の目標が明確である、積極性や向上心を持っている、アピール力がある(ABCの3段階評価)。
作文:課題を把握、理解している、根拠をもとに意見を述べている、文章の表現力、構成力がある(ABCの3段階評価)。
調査書(学習の記録、学習の記録以外)、集団面接、作文の比率は7:1:2。

 

詳細は山形県のホームページでご確認ください。

https://www.pref.yamagata.jp/700013/koko/20240214r7nyuugakusyasennbatu.html

PEGASUSの教育システム

 

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