ペガサス学習塾米沢教室

2013年04月

2013/04/23

アメリカ留学の思い出 その2

無事アメリカに着きました。大学では最初は英語学校に通いました。

こんな田舎の大学にも日本人がいる! びっくりです。 英語学校にはフランス、スウェーデン、フィンランド、スペイン、ポルトガル、メキシコ、ベネズエラ、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、中国、台湾、韓国、インドネシア 他、世界中から留学生が集まっていました。毎週金曜はどこかのパーティーに招待され、楽しい日々を過ごしました。

最初は英語学校に3ヶ月通いました。 僕の場合約6ヶ月で英語がすんなりと頭に入ってくるようになりました。とても不思議な感覚です。 授業を聞いていると何を言っているのかが、全部わかります。しかも、ある日突然です。

そして大学に編入できるTOEFLをスコアをゲットできたので、無事南ミシシッピ大学の3年生に編入しました。

大学は寮で生活していたのですが、最初は韓国人、次にトルコ人のルームメイトで、お互い英語の勉強にならないから、といって、部屋を変えてもらいました。今度はアメリカ人です。週末自宅に招待してくれて、とても親しくしてもらいました。彼とは今でもメイルでやり取りしています。

僕の場合は英語はあくまで人生の幅を広げるためのツールでした。

仕事でも英語がわかると非常に有利です。

単純に人生を楽しむためのツールとして考えれば少し英語を学ぶ目的も明確になるのでは、とおもいます。

 

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アメリカ留学の思い出 その1

塾長がアメリカに留学したのは大学2年生の時でした。

大学の講堂での授業が一方的で、周りは私語が多く何をしゃべっているのか聞こえない、分からない、つまらないといった環境が嫌になり時間がもったいなく思えてきました。

そんな時、アメリカの学生が勉強も遊びも一生懸命やっている映画を見て、アメリカの学生生活を体験してみたいと思うようになりました。

そしてどうせ行くなら日本人が少ないところがいい、授業料が安い田舎にしよう、ということでミシシッピ州を選びました。

始めての飛行機、はじめての海外。しかも一人で。渡米したのは20歳の春でした。

すべてが未知ですごく緊張しましたが、それだけ度胸もつきました。

人生、経験が多いほど、それが自分の思い出となります。 常に刺激を求めよう!

成功も失敗も、ありのまま受け入れよう。 平坦な人生はつまらない。

どうせ生きるのなら刺激のある人生を! 最近こう思うようになりました。

自立学習の必要性

ペガサスのめざす「自立学習」のことがわかりやすく書いてある記事がありました。 こちらです。

1.生徒が塾にあまりにも依存しすぎて、自主的な勉強ができなくなってしまっている

2.塾ではテストに出そうな問題はくり返しやらせて、英単はテストをしてむりやり覚えさせて、テスト前にはテスト対策授業をしてあげて・・・いたれりつくせりの授業をよかれと思ってした結果、生徒は先生にあれしろ、これしろと指図されないと何もできない受動的な生徒になってしまった。

3.先生にできないところを見つけてもらって、これをしてきなさいと指図されないと何もできないから、高校になって勉強が難しくなり、塾での勉強だけではとても対応できなくなってしまった。

4.皮肉にも、教師が熱心に指導しすぎた結果、自主性のない生徒を作り上げ、成績を下げることになってしまった。

ペガサス学習塾の教育理念は「自立学習」です。米沢教室でも生徒が自分でパソコンを学習のツールとして使用しますが、自分の頭で考えて、自分のペースで勉強を進めます。

もちろんわからない問題は塾長がフォローしますが、ペガサス学習システムは単元を「理解できる」ように基本の問題から自分の力で順番に解いていく仕組みになっています。パソコンを使うので、わからない単元があれば、すぐ前の学年に戻って勉強出来ます。

おそらくパソコンに向かって勉強している姿を見て、お母さん方は驚くことでしょう。

塾長が手とり足取りの教えすぎは生徒のためにならないのです。だからパソコンをうまく活用するのです。

自分の力で何度も繰り返し問題を解きながら、問題のレベルが上がるに連れて「やる気」も出てくるし勉強が楽しくなります。

問題を解くためのヒントが出てきたり、解き方をノートにまとめる(書く)ことで頭にも定着し、実際の本場のテストで力を発揮することができるのです。 

最初はかなり大変でしんどいですが、自分で理解しようと努力するという姿勢を身につけておくと、後々きっと役に立つ時が来ます。

 

2013/04/22

始めて英語で会話したときのこと

塾長の中学時代のお話です。
中学の時、始めて英語を習ったときは、文法が論理的で決まりを覚えれば英語が話せることに感動した記憶があります。
3年生のとき、授業に外国の英語の先生が来てnative Englishを聞いた時とても新鮮でした。その時は英語が得意になりたいという気持ちよりは、英語が話せたら外国人に自分の考えを言ったり、会話できて楽しいだろうなーという感じでした。放課後に職員室にいる外国の英語の先生を呼んで「Please shake hands with me.」これが塾長が始めて外国人と話した英語です。
 

数学の問題を解くときは、計算過程をしっかり書こう。

塾では書くという作業をしっかりと行っていきます。書く作業がうまくできていない生徒は、しっかりと指導しながら訓練していきます。問題を解くときに計算の過程を書かないでけっこう頭の中で計算して、途中経過だけをちょくちょく書いて(この時に計算ミスをする)、最後に答えを書いたとき間違ってしまう、というケースが見られます。また、わからない問題はしっかりと自分専用のノートに書きまとめていき、繰り返し学習します。

2013/04/19

谷川俊太郎 「生きる」

中学時代の恩師に「書」を頂きました。 3年間、担任としてお世話になった国語の先生です。 書を書いてくださいました。 さっそく教室の壁に飾らせて頂きました。 谷川俊太郎 「生きる」の詩です。

 生きているということ

 いま生きているということ

 泣けるということ

 笑えるということ

 怒れるということ

 自由ということ

 、、、今もう一度自分が生きる意味を考えています。

2013/04/18

上杉神社の桜

今朝の写真です。もう少しですね

2013/04/17

だいぶ暖かくなってきました。

米沢もだいぶ暖かくなってきました!
掃除をしながら、教室の窓を開けています。
もう、暖房が要らない感じです。

2013/04/16

書いて覚える

ペガサス学習システムを使って、わからない問題や苦手な問題が出てきたときはきちんと解き方をノートにまとめていきます。

このノートは自分のための参考書です。

後々、このノートは最高に役に立つときが来るのです。

最初慣れないうちは、まずはヒントを見ながら解き方を真似て、自分でノートに書くことで徐々に頭に定着していきます。  ある種の訓練といえるかもしれません。 ペガサス学習システムを使って自分の学び残しは何なのかを明らかにして、あとはそれを片っ端から復習して自分の物にしていくのです。

 

広告 読売&朝日

今朝もチラシ入りました。読売、朝日

勉強が不得意な生徒は今すぐペガサス集合!
 

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News

第1回山形県統一模試

第1回山形県統一模試

第1回山形県統一模試

ペガサスの塾生は来週の土曜日、統一模試を実施します。

第2回は、10月です。(中3生のみ)

 

山形県統一模試はココが違う! 高校入試本番そっくりの実戦問題 中3生の模試内容は山形県立高校入学試験そっくり。本番で力を発揮できるよう、内容を精査して出題いたします。 ※中1・2生は全国標準版テストです。 5教科総合判定で弱点と課題を確認 点数・内申点を加味した合格判定 教科ごとの偏差値・小問別の正答率から成績表での学習の指針もスムーズに行えます。さらに、より本番に近づけるため当日得点に加え内申点も加味して合格判定をお出しします。

2学期が始まりました。中3生は待ちに待った修学旅行へGO!!

2学期が始まりました。中3生は待ちに待った修学旅行へGO!!

今年も8月末まで夏期講習を実施しましたが、皆さんはしっかりと総復習ができたでしょうか?

今週、3年生は東京への修学旅行です。台風の影響で天気が不安定なようですが、最高の思い出を作ってほしいと思います。

帰ってきたら、また中間テストに向けて一緒に頑張りましょう!


社会は方位の練習をしました。 地図記号と合わせて、その場所から見た方角(四方位と八方位)を練習しました。太陽が昇る方角や沈む方角など、少し曖昧な部分もありましたが、プリントでの練習を通じて方位に関する問題をきちんと理解できました。

花火の音をも超える集中力

花火の音をも超える集中力

花火の音をも超える集中力です!

今日は、外は大音量の花火大会。

しかし、生徒たちはその音に全く動じず、黙々と勉強を続けています。

集中力とやる気が、どんな騒音にも勝ることを証明しているかのようです。

 

夏期講習開催中!

 

 

鶴岡工業高等専門学校へGO!

鶴岡工業高等専門学校へGO!

先日、鶴岡工業高等専門学校の入試担当の方と学長の太田先生にお会いしました。

ペガサス米沢教室でも、塾生が今年、推薦でみごと合格して入学しました。

また今年のパンフレットに載っている生徒の中にもペガサスの卒業生がいます。

置賜地方から鶴高専を目指す生徒は少ない傾向にあり是非、積極的に挑戦してほしいとのことでした。

鶴高専では、1年目は創造工学科で全員が一般共用をメインに学びます。

そして2年目から4つの専攻に分かれます。

R7年(来年度)からは新しく探究型のDX人材育成コースが新設されるそうです。

専門知識& そして実践的なデジタル技術を学び地域や企業が抱える問題を解決する技術を身につける探究活動を学ぶことができるそうです。

とても魅力的なコースですね。

そして就職以外にも、3~4割の生徒は全国の国公立へ編入しているそうです。

一般に高校を卒業して国立大学を創業するまで(学士)にかかる費用よりも、高専を出て専攻科2年で学んで学士を取ると

授業料も100万円くらい安く経済的とのこと。

来年度の入試の詳細なども詳しく知ることができました。

塾でも興味のある生徒には情報を詳しく伝えたいと思います。

 

令和7年度入学者選抜情報

令和7年度入学者選抜情報

来年度(令和7年度)から米沢東高等学校では推薦入試(募集定員の30%)を行います。前期(特色)選抜といいます。

1. 成績評定に係る要件

国語、社会、数学、理科、外国語の各評定(最大25点)と音楽、美術、保健体育、技術家庭の各評定を2倍したもの(最大40点)の合計が40点以上であること。

2. その他の要件

次の①~⑥のいずれか一つ以上に該当する者:

1.生徒会活動で、生徒会長、副会長、事務局長、各種委員長を務めた者。
2.スポーツ活動で、県大会出場または地区大会3位以上の実績をあげた者。
3.文化活動で、県大会以上の大会で入賞(入選)した者。
4.資格取得に取り組み、実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定のいずれかで3級以上を有する者。
5.ボランティアまたは地域活動において、校外の団体に所属し活動経験を有する者。
6.①~⑤に該当しないが、これらの要件に係る活動に意欲的に取り組んだ者。

アドミッション・ポリシー

学習や特別活動に主体的、意欲的に取り組む生徒を募集。
地域と社会に関心を持ち、多様な考えを理解しようとする生徒を募集。
自分の将来に明確な目標を持ち、自己実現に向けて努力する生徒を募集。

出願要件

アドミッション・ポリシーを理解し、要件1および2に該当する者。

評価の観点と方法

個人面接:将来の目標が明確である、積極性や向上心を持っている、アピール力がある(ABCの3段階評価)。
作文:課題を把握、理解している、根拠をもとに意見を述べている、文章の表現力、構成力がある(ABCの3段階評価)。
調査書(学習の記録、学習の記録以外)、集団面接、作文の比率は7:1:2。

 

詳細は山形県のホームページでご確認ください。

https://www.pref.yamagata.jp/700013/koko/20240214r7nyuugakusyasennbatu.html

PEGASUSの教育システム

 

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