自己肯定感がキーワード
最近、ネットや書籍で自己肯定感という言葉をよく聞きますね。
昔と今は環境も異なり昔のようにだだ気合で勉強しろ、もっと勉強を頑張れ! では子どもたちは成績が上がらなくなっています。
現在社会はあまりにも便利になりすぎ、欲しい物もすぐネットで買える時代です。
現代社会は情報に溢れています。子どもたちはSNSや、youtube 、TVなどでいろいろな情報を集中し、影響を受けます。
そのため、常に親は気を配る必要があります。
東大の佐藤岩夫所長は「自己肯定感は、クラスや友達関係も重要な役割を果たし、保護者の意識や関わりも影響している」と分析している。 … それに対し、成績が上位からダウンした子供のうち、自己肯定感が肯定から否定に転じたのは20.5%で、成績の上昇低下で自己肯定感が大きく変化する子供が2割いることが分かった
東大の佐藤岩夫所長より引用
親が子どもに、そんなこともわからないのか、、 恥だ、お前はどうせろくな人間にならない
などど子どものプライドが傷つく発言をしてしまい子供はそれ以降親の話をきかなくなります。
理解力は子どもたち一人ひとり違います。なんでこんな簡単なことわからないの? とは絶対に言ってはいけません。
子どものやる気を引き出し、勉強に対するモチベーションを上げ、成績を上げるには、子どもが自己肯定感を十分持てるような言葉や、声がけがとても大切なのです。
最近、塾に通う小学生の保護者様よりとても嬉しいご報告を頂きましたので、ご紹介させていただきます。
ペガサス米沢教室に通う小学6年生は、算数や国語を一生懸命頑張ってきました。
最初は1つ1つ基礎からじっくり勉強をスタートさせました。
本人は勉強がわかるようになりたい気持ちがとてもあったため、必ずできるようになると確信しました。
ご家庭でも保護者にたくさんお声がけや励ましをお願いしました。
最近は国語の読解問題もほぼ満点が取れるようになりました。
そして、数学もだいぶ理解できるようになりました。
本当に頑張っています!
以下は保護者様から頂いたメッセージです。
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