仕入れ値、売値の問題
今日は、中学1年生の授業です。
が、、小学5年生の復習をやっています。
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米沢牛を12000円で仕入れて、30%のもうけがあるように
定価を付けました。
この米沢牛の定価はいくらになりますか?
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こんな感じの問題をどんどんこなします。
もちろん、次から次への数字が変わったり、問題文の表現が変わったり(→これがけっこう重要)するのでいろいろな角度から「割合」の単元を勉強できます。
このあたりの基礎がきちんとできていないと中学でつまづいてしまうのではないでしょうか?
パソコンを使うと解き方のヒントが出てきたり、例題の解説がでたり、正解がすぐわかるので、自分の力で問題を解いて勉強する習慣が身につきます。
ペガサス学習システムではこの「割合、百分率」の単元だけでも細かく4つに別れており、それぞれ、さらに基礎から応用まで複数のステップがあります。生徒はこれらの問題をこなすことで(自分で考えて解くことで力をつけていく)いろいろな解き方のパターンを身につけ次第に応用問題も解けるようになってきます。
塾長鈴木は生徒の様子を見ながら、困っている時にそっとサポートします(あくまでも自分の力で勉強してもらうのです)。
是非、個別指導ペガサス学習塾米沢教室で勉強しよう!