アメリカ留学の思い出 その2

無事アメリカに着きました。大学では最初は英語学校に通いました。
こんな田舎の大学にも日本人がいる! びっくりです。 英語学校にはフランス、スウェーデン、フィンランド、スペイン、ポルトガル、メキシコ、ベネズエラ、トルコ、ブラジル、アルゼンチン、中国、台湾、韓国、インドネシア 他、世界中から留学生が集まっていました。毎週金曜はどこかのパーティーに招待され、楽しい日々を過ごしました。
最初は英語学校に3ヶ月通いました。 僕の場合約6ヶ月で英語がすんなりと頭に入ってくるようになりました。とても不思議な感覚です。 授業を聞いていると何を言っているのかが、全部わかります。しかも、ある日突然です。
そして大学に編入できるTOEFLをスコアをゲットできたので、無事南ミシシッピ大学の3年生に編入しました。
大学は寮で生活していたのですが、最初は韓国人、次にトルコ人のルームメイトで、お互い英語の勉強にならないから、といって、部屋を変えてもらいました。今度はアメリカ人です。週末自宅に招待してくれて、とても親しくしてもらいました。彼とは今でもメイルでやり取りしています。
僕の場合は英語はあくまで人生の幅を広げるためのツールでした。
仕事でも英語がわかると非常に有利です。
単純に人生を楽しむためのツールとして考えれば少し英語を学ぶ目的も明確になるのでは、とおもいます。
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