アメリカ留学の思い出 その1

塾長がアメリカに留学したのは大学2年生の時でした。
大学の講堂での授業が一方的で、周りは私語が多く何をしゃべっているのか聞こえない、分からない、つまらないといった環境が嫌になり時間がもったいなく思えてきました。
そんな時、アメリカの学生が勉強も遊びも一生懸命やっている映画を見て、アメリカの学生生活を体験してみたいと思うようになりました。
そしてどうせ行くなら日本人が少ないところがいい、授業料が安い田舎にしよう、ということでミシシッピ州を選びました。
始めての飛行機、はじめての海外。しかも一人で。渡米したのは20歳の春でした。
すべてが未知ですごく緊張しましたが、それだけ度胸もつきました。
人生、経験が多いほど、それが自分の思い出となります。 常に刺激を求めよう!
成功も失敗も、ありのまま受け入れよう。 平坦な人生はつまらない。
どうせ生きるのなら刺激のある人生を! 最近こう思うようになりました。