令和4年度 公立高校入試時の新型コロナウイルス感染の対応について
県教育委員会より発表された内容です。(以下は山形新聞記事より引用)
県教育委員会は、3月の公立高入試の受験生が新型コロナウイルスに感染した際の対応をまとめた。療養中の感染者やPCR検査の結果が判明しない濃厚接触者は受験できないが、特例措置が適用され、中学校の成績や学級活動などの「調査書」を基に入学定員とは別枠で合否判定される。
濃厚接触者のうち、試験前日までに陰性が確認されても、当日に発熱やせきの症状がある場合は受験できない。陰性が確認され、無症状であれば別室受験となる。濃厚接触者ではないが保健所の判断でPCR検査を受け、入試前日までに検査結果が判明しなかった場合も別室受験の対象となる。
推薦入試に特例措置は適用されず、受験できなかった場合は一般入試を受けることになる。