大学入試共通テストでリスニングの配点が大きく変わります。
ペガサス米沢教室の塾長鈴木です。
まだ夏期講習は続いています。今月末まで毎日生徒の皆さんは頑張っています。
ご存知の通り2021年度の大学入試改革で、共通テストの配点や試験時間が変わることが明らかになりました。
昨日も大学を目指す生徒と、新しい大学の入試制度のことを話したら、もっと詳しく知りたいということで話が盛り上がりました。
そして英語のテストもリスニングと筆記試験が均等配点になることや、国語や数学に記述式の問題が出ることなどを話しました。
その生徒は、リスニングはとても出来る生徒なので、自分にとっては有利になるので嬉しい!とのこと。
しかし記述式は、とても苦手なので「もっとがんばります」ということで、さらに勉強に気合が入りました。
英語はS+V, S+V+O, S+V+C、 S+V+O+C, S+V+O+Oの文型を学校で習ったが
まったく理解できないというので、2日ほど特訓をして、だいぶ出来るようになりました。
第5文型をしっかりマスターしておくと英語が得意になるよという話をして、さらに頑張る気持ちになったようです。
”誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。”(野口英世)