世界で勝てるピコの英語
みなさんは 小学3生から英語活動は必修化し( 外国語活動 )、さらに小5,6年生では成績がつく「正式教科化 」に変わることをご存知ですか? (全面実施は2020年度から ) これまでの英語は「読む・書く」が中心でしたが「聞く・話す」ことにさらに重点が置かれるようになり4技能(聞く・読む・書く・話す)を習得する指導方針が出され小学校の段階で4技能を重視されるようになりました。これは今後ますますグローバル化が進む中で(もちろんここ米沢でも)さまざまな国の人たちと英語を使ったコミュニケーション能力の求められます。
ペガサス米沢教室では 日本で唯一スピーキングが入った検定試験【4技能英単語検定】に完全対応したプログラム「ピコのえいご」をカリキュラムに取り入れています。
ペガサスでは小学生が第一段階として徹底した単語の習得を目指しています。英語のすべてを広く・浅くやるのではなく単語に特化した学習を圧倒的に行っています。なぜなら単語力は圧倒的な英語力を生むからです。
現在ペガサス米沢教室でピコの英語を学んでいる小学6年生です。25級からスタートし、小学校卒業までに1級を目指しています。1つ1つステップを踏み級を取ることでやる気を引き出しています。最初はアルファベットの練習からスタートし現在はちょうど8級に入ったところですが、これまで習得した英単語、短文は約650個あまり。全ての英単語と短文が書けて、読めて、発音もでき、聞き取ることが要求されます。 英単語(フレーズ)はすべてパソコンで「発音・リズム・ピッチ・強勢」を点数化し採点されます。ペガサス米沢教室は4技能英単語検定協会・検定実施会場のため教室内で随時、4技能検定試験を実施しています。
検定を行うことで子どもたちはやる気がアップし、さらにさらに上を目指して頑張るようになります。
塾長鈴木も大学時代にアメリカに留学した経験があります。その時出会った友人が世界中にいます。大学の寮のルームメイトはトルコ人でした。トルコ語を教えもらったり、次のルームメイトの韓国人とはお互い切磋琢磨して勉強を競い合いました。その根本にあるのは知的好奇心です。現在はどんな地方に住んでいても外国の方を見かけます。もちろん会社で仕事をすれば海外と英語の電話会議、メールなどはあたりまえの世の中になっています。英語を話せる、文章が読める、英語でメールが書ける、外国人が言っている英語を聞き取れる。 英語を学ぶことは目的ではなく手段です。 そして子どもたちは最高の環境でその基礎を学んでいます。
わからないことを知りたい、わかるようになりたい、もっと知りたい、いった好奇心は子どもの可能性をぐんぐん引き上げます。
知的好奇心があれば何も言わずとも子どもたちはどんどんやる気がうまれるのです!