直角三角形になる確率はどのように求めるか?
おはようございます。米沢もついに雪が降りました!
さて、そろばんピコ生は頑張っています。毎月の検定も
全員合格が続いています。フラッシュ暗算もすごい集中力ですね。
昨日が小学3年生が入会し、そろばんピコ生の仲間が増えました。
楽しく練習していきましょう!
さて、確率の複合問題がありますので確認しておきましょう。
円の中に等間隔で6個の点がある場合、そこから異なる3点を取って三角形を作る時
直角三角形になる確率はどのように求めるか?
まず、ポイントは円の直径を含む三角形になったときに円周角が90度となり「直角三角形」になることに気づいてください。
6個の点から3個を選ぶ組み合わせは順番は関係ないので樹形図を書くと20通りとなります。
円の中心を通り直径となる直線は3本引くことができ(AD,BE,CF)、
1本に対して各々4個ずつ直角三角形ができるので合計12個の直角三角形が出来上がります。
絵を書きながらじっくり確認してみて下さい。
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