関連付けて覚えれば大丈夫です
今日、床屋に行ったら、スタイリストの人が自分はもう一度中学生に戻ったら
もう一度勉強して薬剤師になりますね。。。と言ってました! スゴイ\(^o^)/
さて、生徒たちが、どんどん理解力が高まっていく姿はとても頼もしいです!
生徒は本当に真剣です。
理解できないところは、しっかり質問できますし、自分からわかるようになりたい
気持ちがとても強く表れています。
普段塾にあまり来ない生徒もテスト期間は毎日来ています。
1次関数はだいぶ完成に近いですよ。
グラフの交点の求め方はもう大丈夫かな? 式の右辺をイコールで結ぶ!
学校からテストにだすぞと言われたプリント類を念入りに
しています。
昨日は、3年生と力のつりあいと、作用・反作用の決定的な違いについて理解を深めました。
ポイントは1つの物体に働いているのか? 別々の物体に働いているのか?です。
てこの原理もやりました。学校ではあまり詳しく習っていないようですが、実力テストなどではよくでる問題です。理解ができたようです。
斜面上の物体は、斜面を急にすると、物体に働く力の大きさはどうなるか?
自分で作図して確認しながら理解することが大切です。丸暗記ではすぐ忘れます。
重力を2つの力に分解していきます。図を書きながらイメージするのです。
こうなるから、こうなるはずだ、だから答えはこうだ!!思考力がつきます。
斜面を滑る物体の速さは比例ですが距離は関数(二次関数)です。ちょうど数学は関数を習っているところなので理解しやすいです。そしてこのように関連付けて覚えていきましょう。
肺胞はなぜ効率よく酸素と二酸化炭素の交換が行われるのか?
自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。これから記述式の問題がどんどん増えていきます。
どんな問題でも積極的にどんどんチャレンジできるような真の実力を身につけてほしいと思います。
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