基礎から応用力まで身につける方法
先週、中学2,3年生は無事、修学旅行から帰ってきました。
スカイツリー一度は行ってみたいですね!!
天気もまずまずだったようで何よりでした。
さて、月末は2学期中間テストです。
今週水曜日からはテスト2週間前。 全員通い放題です。
生徒たちは、
いつから毎日来ていいんですか?
いつから通い放題でしたっけ?
とやる気満々の様子です。
2年生は英語は不定詞! そして助動詞! 数学は1次関数を猛烈に頑張っています。
不定詞はとにかく文の作り方を繰り返し練習しています。慣れれば簡単です!
コツがつかめるまでとにかく繰り返していきましょう。
英語が基礎からぜんぜんわからなかった生徒は夏期講習で基礎の基礎から文の作り方を繰り返し練習してきて、ようやく文の作り方のコツをつかめるようになりました。
よく頑張りました!
夏期講習で長文をコツコツやってきた2年生は実力テストの振り返りをやりましたが
だいぶ力がついてきました。やはり単語力! これをやればもっともっと点が取れます。
塾では1次関数は、X,Yの変域の問題にけっこう時間をかけています。問題もたくさん解いています。
変域をしっかり理解するにはまずは、自分でグラフをスラスラ書ける必要があります。
そしてグラフの傾きを確認し、変化の割合の意味を理解します。
そしてXの変域からYの変域を求める際に、数字をただ代入すると間違いに気付きます。
傾きが負(マイナス)のときは符号や値が逆になるからです。丸暗記ではなく、グラフから理解させます。
こういうところをしっかりできるかが重要です。焦らずグラフを書いて確かめて確認しながらじっくりやることが重要です。
間違ったらなぜ間違ったのかを1つ1つしっかり確認することがとても重要です。
自分で間違いに気づいたら、どうやったら間違いがなくなるかを生徒と話しながら丁寧に解説しています。
大変ですが、ここを頑張ると最初は???だった生徒も理解が深まり学校のテキストがスラスラ解けるレベルになります。
類似問題を繰り返しやっていくうちに、自分の弱点がなくなり都度、点数が上がっていくととても気持ちがいいようです。ヤル気にもつながります。
中学3年生は、連立方程式と1次関数はこの夏期講習でみっちりやったので
関数の単元はけっこうスラスラ解けているようです。1次関数のところで基礎からやったのでけっこう簡単です!、、、と余裕の声も。
しかし!! まだまだ応用レベルになるとまだまだ難しいですよ。
1次関数、反比例との複合問題などなど。 どんどん応用にもチャレンジしていきましょう。
理科は運動とエネルギー、平均の速度の求め方、速度の単位変換など。
まず教科書事項をじっくり理解することが大切です。図やグラフの意味を理解して
それから基本の問題を解いていきます。とにかく自分でどんどん図を書いて
原理を理解して、どんどん練習です!
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