真の実力
多くの人が感じていることと思いますが、
社会に出た時、会社に入ったときに、活躍していくために必要なのは
プレゼンの能力であったり、みんなをまとめる力だったり、交渉がうまかったり
段取りよく物事を進めることができたり、計画をしっかり立てて実行できたり、
新しいアイデアを出して、それを形にしていく、そういう能力なのです。
テストで点を上げる勉強ばっかりやっていてはだめです。
入試が終わると、綺麗さっぱり忘れてしまいます。
目先の定期テストの点数を上げるというのは手段でしかありません。
目標を立てて、計画的にそれに向かって物事を進めるための練習です。
ワークを覚える、公式を丸暗記、入試に出る問題だけやる。
テクニックだけを学ぶ。
そういうことをやっているから大学に入って目標を失い、ヤル気を失うのです。
いろいろな角度から、様々な問題に果敢にチャレンジしていきましょう。
真の実力を付けるために!