図やグラフを読みこなす力の必要性
この時期、中3生は、毎月塾で、実力テストを実施しています。
入試は6割が1,2年生で習ったところから出題されます。
つまり、今学校で習っているところばかりをやるだけでは、入試対策ができません。
そして、毎月の実力テストで、この時期に自分が解けない問題を明らかにして
そこを徹底的に、できるように変えていく必要があります。
今回は、計算ミスが目立ちました。そして英語長文。
なかなか読み応えがある文章でした。そしてちょっとした数学的センスが求められます。
こういう文章がスラスラ読めて、点が取れる生徒は、本当の英語の実力がある生徒です。
山形県の公立の入試長文は、山形県に関係のある文章が毎年出題されます。
そしてグラフや図を見て応える問題です。 つまりただ単に英語が読めるだけではなく
社会や理科のセンス(図やグラフを読みこなす力)も求められます。 そして解答は日本語で説明せよといったほとんど国語の問題です。
このようなレベルの問題で点を取るには、普段からどれだけ同じようなレベルの問題で訓練しているかがとても重要です。練習不足だといきなり、本番で慌ててしまいます。
今週は、さっそく実力テストの反省会をやる予定です。3年生はもっともっとやらないと第一志望校は厳しいです。
来週からは期末テスト2週間前で、全員通い放題で期末テスト対策を実施します。
ますます気合を入れていかないといけません。
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http://www.geocities.jp/pegasus_yonezawa/index.html
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