限られた時間で如何に効率よく勉強できるか
今日も暑い一日でした。 教室の前にプランターを置いているのですが、パンジーのプ
ランターから、「しそ」が生えてきました。 にょきにょき大きくなりました。
そろばんの先生「鈴木さん、これはしそですか?」
「はい、そうです。実家の畑の土を入れたので、しそが生えてきました」
「もったいないから、抜かないで別のプランターに移して育てましょう」
「葉っぱが大きくなってから、豆腐に乗せて食べたら最高ですよね!」
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今日は、そろばんの日で、幼稚園、小学生で賑やかな一日でした。
今日は、そろばんの日で、幼稚園、小学生で賑やかな一日でした。
最近、ソロバンの生徒で少し小学1年生組が変わってきました。前までよく友達との
おしゃべりが多く、注意してもなかなか静かにならなかったのですが、最近、みんな集
中できるようになってきました。 学校の授業にもだいぶ慣れてきたのでしょう。
今、年長さんと小1生で掛け算に入った生徒がいます。 もう少しで級に挑戦できそう
です。
塾の方は中学生がテストに向けて一生懸命頑張っています。とにかく学校のワークの量
の量の多さにみんな苦戦しています。特に数学。学校にもよりますが、ワーク&計算問
題集の問題の数が半端ないですね。計算なでの慣れるまで数をこなすにしかないのです
が、それにしても問題の数がとても多く時間がかかっています。加減法なんかは、やり
方(解き方)をしかっり身に付ければ、あそこまで数をこなさなくてもいいのでは?と
思ってしまいます。
苦手な英語もやらないといけないし、、、、 とにかく限られた時間で如何に効率よく
集中してやるかがポイントです。
英語は今やっているところを理解するためには、やはり前に戻っての復習がかかせません。
be going to ~するつもりです。の問題にしても、否定文にしたり、疑問文にしたり、
What are you going to ~、 How long are you going to ~など、疑問詞がついたり
するところは1年生で習ったところを覚えていない生徒はかなり厳しいです。
やはり基礎の積み重ねは重要です。英語が苦手な生徒は、普段から基礎をしっかり復習
するに限ります。
基礎ができているかどうかは、並べ替えの問題をやってみるとすぐわかります。
文法の基礎、構文が頭に入ってないと、並べ替えはまるで「でたらめ状態」です。
夏期講習のときにしっかり基礎からもう一度やり直さないと!